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文化情報マガジン「to you」

「to you」2024年1月号

令和5(2023)年12月25日(月)発行

今月のおすすめイベント

財団主催
ジュニアウインドオーケストラ広島による「まちなか交流コンサート」
令和6(2024)年1月28日(日) フルート 令和6(2024)年2月25日(日) ユーフォニアムとチューバ/広島駅南口地下広場
ひろしま国際平和文化祭実行委員会が実施する広島広域都市圏在住の中高生を対象とした音楽教育プログラム「 […]

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財団主催
広島シティーオペラ第14回公演 オペラ「リタ」&ガラコンサート【終了】
令和6(2024)年1月6日(土)、令和6(2024)年1月7日(日)/JMSアステールプラザ大ホール

前回公演の様子

宿屋の主人リタの現夫ベッペと、元夫ガスパロによる奇妙な三角関係の喜劇「リタ」&ニューイヤーオペラガラ […]

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石原有希子 華麗なるニューイヤーコンサート【終了】
令和6(2024)年1月7日(日)/広島県民文化センターホール
新春を祝うマリンバの奏で。ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのように、年始の恒例として広島で新春 […]

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財団主催
文化シアター「1日映画館」映画「お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方」【終了】
令和6(2024)年1月8日(月・祝)/安芸区民文化センターホール
人生、いつ整理する!?熟年離婚寸前の夫婦が、終活フェアをきっかけにてんやわんやの大騒ぎ! 人生整理に […]

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財団主催
映画表現促進事業 シネマアンソロジーひろしま vol.10【終了】
令和6(2024)年1月8日(月・祝)/コジマホールディングス西区民文化センタースタジオ

石井清一郎監督作品「雨後に舞う蝶」より回想シーン

新しい映画の風。広島で活動、または広島と縁のある映像作家たちの作品を上映します。上映作品:『透明人間 […]

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財団主催
街かどフェスティバル「打楽器の集い」【終了】
令和6(2024)年1月13日(土)/広島駅南口地下広場
和太鼓奏者の向井駿介氏、韓国伝統打楽器奏者のコ・チャンデ氏、パーカッション奏者の川本恭子氏によるオリ […]

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財団主催
話芸に親しむパート138【終了】
令和6(2024)年1月20日(土)/南区民文化センタースタジオ

葡萄亭わいん

初笑いは「話芸に親しむ」で!広島演芸協会に所属する落語家たちによる爆笑ステージです。乞うご期待!出演 […]

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財団主催
シアターレトロマーケット演劇×プロジェクションマッピング「それだけでうれしい」【終了】
令和6(2024)年1月20日(土)、令和6(2024)年1月21日(日)/マエダハウジング安佐南区民文化センターホール
「家族」をテーマとした5本の短編オムニバス公演劇団シアターレトロマーケットが届けるプロジェクションマ […]

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財団主催
レクチャーコンサート 邦楽 きらり★邦楽 第4回「尺八の魅力~古典を現代(いま)へ」【終了】
令和6(2024)年1月20日(土)/東区民文化センタースタジオ1
「尺八」はどんな楽器?「尺八」の長さはどれくらい?尺八の魅力に触れてみませんか日本古来の音色を受け継 […]

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牛田成年会太鼓組45周年記念コンサート【終了】
令和6(2024)年1月21日(日)/東区民文化センターホール
太鼓、踊り、紙芝居と多彩な演目!牛田成年会太鼓組による、5年おきの大発表会。今回はコロナ禍の延期も加 […]

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財団主催
あさきた人形劇場【終了】
令和6(2024)年1月21日(日)/安佐北区民文化センター大広間

親子で楽しめる人形劇です

みんなで楽しい人形劇。ワークショップもあるよ!地元で活動する劇団による人形劇公演です。出演:人形劇団 […]

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財団主催
さえきサロンコンサート【終了】
令和6(2024)年1月27日(土)/佐伯区民文化センタースタジオ
Clarinet coucou みんなのコンサートClarinet coucou(クラリネット・クッ […]

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桂蝶の治 独演会【終了】
令和6(2024)年2月2日(金)/コジマホールディングス西区民文化センタースタジオ
注目の落語家、ゲストに講談師。東京都出身の落語家で、2022年に二ツ目に昇進した桂蝶の治さん。広島で […]

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財団主催
令和5年度 ビークルギャラリー 「収蔵品展 秘蔵の逸品-自動車編-」【終了】
令和5(2023)年12月22日(金) ~ 令和6(2024)年2月12日(月・祝)/ヌマジ交通ミュージアム

ひと・こえ/大田 智美さん(クラシック・アコーディオン奏者) 特集/「文芸ひろしま」第33号発刊

徳永成美 個展 「光の輪郭」【終了】
令和6(2024)年1月9日(火) ~ 令和6(2024)年1月21日(日)/gallery G

水鏡(2021年)

ガラスに透かせる生命。ギャラリーと大学が共同して開催する企画。今回は、ガラス材を用いて植物などの生命 […]

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第7回アトリエブラック公募作品展2024【終了】
【投票期間】令和6(2024)年1月13日(土)~令和6(2024)年1月22日(月) 【発表期間】令和6(2024)年1月30日(火)~令和6(2024)年2月5日(月)/ギャラリーブラック
参加者の投票で決めるアート公募展。鉄砲町のギャラリーによる、毎年恒例の公募の祭典。寄せられた全出品作 […]

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太田絵里子 作品展【終了】
令和6(2024)年1月21日(日) ~ 令和6(2024)年1月31日(水)/ギャラリーカフェアム

くるくる梅

現代日本画とペン画のスケッチ。広島で活動する日本画家、太田絵里子さんの作品展。2019年には「広島信 […]

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財団主催
映画批評月間 フランス映画の現在 vol.5【終了】
令和6(2024)年1月24日(水) ~ 令和6(2024)年2月9日(金)/映像文化ライブラリー2階ホール

『そして僕は恋をする』 ⒸWhy Not Productions

Special Edition アルノー・デプレシャンとともに日本でなかなか見られないフランス映画の […]

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特集

市民文芸作品集 「文芸ひろしま」第33号発刊
「文芸ひろしま」は、広島で暮らす人々の公募による「市民文芸作品集」です。第33号は、詩、短歌、俳句、川柳、小説、エッセイ、児童文学など多彩なジャンルの応募作品の中から厳正な審査を経て決定した入賞・入選作品399点を収録。 […]

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表紙インタビュー ひと・こえ

イラスト/田中聡

空気を音に、繊細な表現ができるアコーディオンに魅せられて。

大田 智美さん(おおた・ともみ)
クラシック・アコーディオン奏者
幼少期からアコーディオンを始め、国立音楽大学附属音楽高等学校ピアノ科卒業後、渡独。2009年フォルクヴァンク音楽大学ソリストコース・アコーディオン科を満場一致の首席で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。御喜美江に師事。また特待生としてウィーン私立音楽大学でも研鑽を積む。帰国後は、ソロや室内楽、新曲初演、オーケストラとの共演等、国内外での演奏活動と共に、楽器についてのワークショップを日本各地の音楽大学で行うなど、特にクラシックや現代音楽の分野でのアコーディオンの普及にも尽力し、この楽器の魅力と可能性を発信している。近年では、NHK交響楽団定期公演、東京・春・音楽祭、サントリーホールサマーフェスティバル、NHKFMベストオブクラシック等に出演。また国内の現代音楽アンサンブル公演にも多く客演しており、その確かな技術と音楽性を高く評価されている気鋭のアコーディオン奏者である。NPO法人日本アコーディオン協会副理事長。

公式サイト  公式X(旧Twitter)

クラシック・アコーディオン奏者として精力的に活動する大田智美さん。1月に開催される赤坂智子さんとの演奏会を前に、アコーディオンという楽器の魅力について伺いました。

■楽器としての特徴

アコーディオンは多くの音楽ジャンルで使われていますが、楽器としての歴史が浅くクラシック音楽を演奏する楽器としてはまだ新参者と言えます。日本で親しまれているアコーディオンの多くは、右手でメロディーを弾き、左手にあるベースと和音のボタンを使って伴奏をつけます。私達がクラシック・アコーディオンと呼ぶ楽器には、それに加えて左手でも広い音域が弾ける単音のボタンがついています。それによって、例えば鍵盤楽器のために書かれた作品を編曲することなく、オリジナルのまま演奏することが可能となります。
私が主に使っているのは HOHNER社製(ドイツ)の「GOLA」モデルのボタン式で、15キロあります。柔らかく豊かな音色と広いホールでもよく伸びる響きが魅力です。実はアコーディオンは水や埃、熱にとても弱い楽器です。蛇腹部分には紙、金属リードの固定に蜜蝋が使われており、夏の暑さは要注意です。楽器の中はとても複雑で精密な構造で、揺れや衝撃に弱く、運搬にはとても気を遣います。

■アコーディオンの魅力

鍵盤楽器に分類されることが多いのですが、空気を使ってリードを震わせるのはむしろ吹奏楽器に近く、なおかつ和音が出せます。蛇腹を使い音量を自在に操れるので、音を出してからもニュアンスを繊細に変化させ、さまざまな表現を可能にしています。音域や音量の幅広さもこの楽器の強みですが、空気が音になる瞬間、その音が地平線の彼方に消えていく…そんな景色が見えるところに大きな魅力を感じます。
日本にはまだアコーディオン奏者が少なく、生演奏を聴く機会が他の楽器ほど多くないのですが、最近はインターネットやSNSで演奏会情報が発信されています。また、私も含めオンラインレッスンをしている先生もいらっしゃるので、少しでも興味をお持ちの方は、ぜひはじめの一歩を踏み出してみてください!

「HIROSHIMA HAPPY NEW EAR 32 赤坂智子(ヴィオラ)&大田智美(アコーディオン)光と影の物語-タンゴとバッハ」はこちら

〜おうちで楽しむ〜 わたしのおすすめCD

葡萄亭わいんさんおすすめの一枚「立川談志プレミアム・ベスト 落語CD集『与太郎噺三本立て』」

2,096円(税込)
発売元:日本コロムビア

「与太郎」の魅力を談志の噺で。

「落語の登場人物はだいたい決まってまして、横丁のご隠居さん、能天熊にがらっ八、人がいいのが甚兵衛さん、ばかで与太郎と申します」
落語のまくらで決まり言葉のように喋りますが、私は「与太郎」がいちばん好きです。与太郎噺を喋る時、与太郎への愛情がいっぱいすぎて、つい与太郎の味方になって喋ってしまいます。
このCDは与太郎が主人公の落語が3本も入っていてお得、さらに時事ネタや小噺もあります。落語の中ではバカの代名詞のように扱われる与太郎ですが時々「あれ? もしかしたら天才かも?」の鋭い発言
をして、驚きとともに笑わせてくれます。談志師匠には「落語は人間の業の肯定である」という有名な言葉がありますがまさにその通り!欠点だらけの人間が出てきても、周りの者がちゃあんとフォローす
る。そして最後に美味しいところを与太郎が持っていく。
談志師匠らしいブラックジョーク(?!)も出てきますが、それもご愛嬌と笑い流してください。

葡萄亭わいんさん

舞台女優から社会人落語家に。喋りはもちろん企画力も定評あり。1月20日(土)南区民文化センター「話芸に親しむ」出演。

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to you市民パブリシストによるバックステージレポート

演櫓遥々(えんろはるばる)Vol.12  和楽器ワークショップ
文・写真: to you市民パブリシスト 檜垣全次郎

11月中旬、小学校3年生~6年生を対象にした和楽器の箏(こと)、三味線(しゃみせん)、小鼓(こつづみ)の体験が行われました。会場となる広島城二の丸復元建物に行くと3カ所に分かれて、それぞれの和楽器が置かれ、箏は北垣内秀響(きたがいちしゅうきょう)師匠、三味線は川東陽華師匠、小鼓は横山幸彦師匠が準備を整えられていました。ほの暗い場所に子どもたちも集まり、お稽古は始まりました。緊張気味に見える小学生たちの小さな手からゆっくりと、ぎこちなく和楽器の音色が響きます。お稽古場から二の丸の広場に少し出てみたら、多くの人が行き交う広場の中に練習中の和楽器の音が違和感なく流れていました。小学生の手をとり演奏を伝えるお師匠さんの眼差しはおだやかで優しく、自分も少しやってみたいなと思える練習風景でした。

1時間の練習が終わると、一つの部屋に楽器は集められて成果発表の合奏です。子どもたちの保護者や小さな弟・妹・祖父母と思しき方々で客席は埋まって、「弟子の発表はお師匠さんが一番緊張します」と笑いあっておられました。演奏が始まりました。流れる曲は「さくら さくら」。箏、三味線、小鼓。1時間の練習で技術を吸収してしまう子どもたちの能力には驚きました。演奏は3回行われ回を繰り返すごとに息があっていくのがわかり、心の中から声援を送っていました。

伝統文化に触れたいと思い積極的に参加した子どもたち、最後はお師匠さんと楽器を構えて写真を撮る姿もみられ、憧れの楽器に触れられたのだろうなと思いました。
お師匠さんと小さなお弟子さんたち、1時間の練習と成果発表。同じ空間で同じ時を過ごした私も何か温かい気持ちになりました。日本の伝統芸能を未来に繋いでいく優しい入口。そう感じたイベントでした。

「to you 市民パブリシストによるバックステージレポート」は3ヵ月毎に掲載します。

グループ紹介(なかまたち)

女声合唱団コール・ビビッド =合唱=

学生時代に合唱と出会い、社会人になっても歌い続けたいという思いで集まった、20代〜50代の15名による女声合唱団。今年で結成15年を迎えます。指揮を福原泰弘氏(広島県合唱連盟理事長)に依頼し、共に音楽を作ってきました。毎年1回の定期公演のほか、2022年には全国大会出場、東京で開催された第一回女声合唱フェスティバルに弾丸旅行で参加。団名のとおり明るく鮮やかな行動力とチームワークが光るグループです。

女声合唱が好きで、ある程度譜読みを行える方を募集中です。主に中央公民館で週に1度(水曜または土曜)練習。
月会費:学生1,000円、社会人1,500円

「女声合唱団コール・ビビッド15周年記念 VIVID CONCERT 10th」はこちら

Mail Box みなさんからのお便りです

●初めての講談会

「to you」11月号のプレゼントが当選したので、日向ひまわりさんの独演会へ行きました。講談会は初めてでしたが、話が上手で引き込まれました。まだまだ知らない世界があるなぁ、これからもいろいろ楽しみたい、と思いました。新しいことにチャレンジする機会を与えてくださり、ありがとうございました。(東区 K.Yさん)
☆感想をお寄せいただきありがとうございます。人情や葛藤に揺れ動く主人公を迫力ある語りで魅せる姿に引き込まれますよね。これからも「to you」をきっかけに新たな楽しみを見つけてくださいね。(編)

●島根のおすすめの美術館

島根県立美術館に行きました。「住友コレクション名品選―フランスと日本近代洋画」です。常設展では、島根県と水をテーマにした絵画、葛飾北斎コレクションなどもあり、見どころ満載でした。松江市内の穴道湖の湖畔にあり、夕日がきれいな美術館としても有名です。当日は天気も秋晴れで夕日を見ることが出来ました。満月のきれいな奥田元宋美術館や庭も鑑賞できる島根県の足立美術館と並んで景色も楽しめるおすすめスポットです。(西区 平井忠博さん)
☆東西の名画を鑑賞でき、きれいな夕日も見られるなんてまるでこの世界の美しさを一気に感じられる贅沢な空間ですね。いつか1度は訪れてみたいです。(編)

●玉ねぎ麹作りました

最近、玉ねぎ麹を初めて作ってみました。塩麹を作る時に入れる水を、すりおろした玉ねぎに代えるだけで、コンソメのような香りがしてきたら完成とのことで、簡単に出来ました。これで鶏肉をつけてみて、焼いて食べたら絶品でした。おすすめです。(安佐南区 いちごさん)
☆塩麹を作れることも知らなかったですが、それをアレンジした玉ねぎ麹というものも聞けて2度驚きました。鶏肉はもちろん、スープを作る時にも使えそうですね。(編)


今月のプレゼント

「Mail Box」に投稿してくださった方には抽選でプレゼントを進呈いたします。
『桂蝶の治独演会』鑑賞券(1組2名様)
レクチャーコンサート 邦楽 きらり★邦楽 第4回「尺八の魅力~古典を現代(いま)へ」鑑賞券(2組4名様)
横川落語会 第44回古今亭菊丸独演会鑑賞券(2組4名様)
「文芸ひろしま」第33号(3名様)

投稿は、投稿フォーム、FAX、郵送で受け付けています。詳しくは「『Mail Box』への投稿はこちら」からご確認ください。
◆締切/1月10日(水) ※当日消印有効

「Mail Box」への投稿はこちら

ほっと文芸│市民文芸作品集「文芸ひろしま」より

初夢に 水琴窟の音を聞く うれしい便り 待ち望む日々
小村 幸友(第32号一般の部・短歌部門)


ふゆやすみ こたつでねたら あさがきた
おけしゃ かえで(第32号ジュニアの部・小学生低学年・俳句部門)

詳しくはこちら

投稿についてはこちら

募集についてはこちら

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(公財)広島市文化財団 企画事業課「to you」係
TEL.082-244-0750 FAX.082-245-0246

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