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文化情報マガジン「to you」

「to you」2023年7月号

令和5(2023)年6月25日(日)発行

今月のおすすめイベント

財団主催
横川落語会 第41回 柳家福治独演会【終了】
令和5(2023)年7月1日(土)/コジマホールディングス西区民文化センタースタジオ

柳家福治

広島出身の真打落語家による独演会シリーズ第41回は柳家福治独演会です。軽快な口調で畳みかける笑いをご […]

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財団主催
南区さざなみコーラス【終了】
令和5(2023)年7月8日(土)/南区民文化センターホール

昨年の模様

南区内の合唱団による美しいハーモニー南区内で活動しているコーラス団体(6団体)の皆さんが、一堂に会し […]

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広島シティハーモニー吹奏楽団 定期演奏会2023【終了】
令和5(2023)年7月9日(日)/南区民文化センターホール
吹奏楽の定番&映画音楽!南区で活動する創立42年の吹奏楽団。初心者から音大卒業生まで多彩なメンバーが […]

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木村瑠菜&松元あや デュオリサイタル  ヨーロッパからの便り【終了】
令和5(2023)年7月14日(金)/広島県民文化センターホール
欧州で活躍する2人が共演。広島から羽ばたき、現在ヨーロッパで活躍中の2人によるデュオコンサート。ヴァ […]

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財団主催
こども
おはなしオペレッタ「ブレーメンの音楽隊」【終了】
令和5(2023)年7月15日(土)、令和5(2023)年7月16日(日)/①安芸区民文化センター ホール/②佐伯区民文化センター ホール

前回公演の模様

グリム童話をリーディング(朗読芝居)とイラスト付きのオペレッタで!世界の名作童話「ブレーメンの音楽隊 […]

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財団主催
こども
「今」を楽しむおやこコンサート【終了】
令和5(2023)年7月16日(日)/JMSアステールプラザオーケストラ等練習場
障がいの有無に関わらず、みんなで楽しむコンサート共に助け合える優しい世の中にしたい! の願いを込めみ […]

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財団主催
文化芸術団体支援事業 コペンハーゲン・ユース合唱団DUVE(ドゥーヴェ)広島公演【終了】
令和5(2023)年7月21日(金)/コジマホールディングス西区民文化センターホール

コペンハーゲン・ユース合唱団DUVE

合唱で巡るアンデルセン童話デンマークで活動する若手で構成されたコペンハーゲン・ユース合唱団DUVE。 […]

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ネリオン・カルテット 夏の物語 Vol.3【終了】
令和5(2023)年7月21日(金)/東区民文化センタースタジオ1
室内楽をもっと身近に。広島交響楽団の奏者たちで結成したネリオン・カルテット。2020年にはデビュー […]

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財団主催
EUフィルムデーズ2023【終了】
令和5(2023)年7月21日(金)、令和5(2023)年7月22日(土)、令和5(2023)年7月26日(水)、令和5(2023)年7月27日(木)、令和5(2023)年7月28日(金)、令和5(2023)年7月29日(土)、令和5(2023)年7月30日(日)/映像文化ライブラリー2階ホール

『DJスカアラブ』

映画でつながる、ヨーロッパ欧州連合(EU)加盟国の在日大使館・文化機関が提供する作品を一堂に上映する […]

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財団主催
さろんコンサート「あき交流コンサート ~歌・オーボエ・ピアノで奏でる~」【終了】
令和5(2023)年7月23日(日)/マエダハウジング安佐南区民文化センターロビー

さろんコンサートの様子

3世代に贈る、夏のコンサート若手演奏家で構成するあきクラシックコンサート実行委員会メンバーによる演奏 […]

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演劇ユニット体温 リーディング公演『父と暮せば』【終了】
令和5(2023)年7月29日(土)/Social Book Cafeハチドリ舎
あの日を伝えていく。広島の演劇ユニット体温が2005年から上演を続けている井上ひさし作『父と暮せば』 […]

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財団主催
文化芸術促進事業 演劇企画室ベクトル 第25回本公演「ら抜きの殺意」【終了】
令和5(2023)年7月29日(土)、令和5(2023)年7月30日(日)/東区民文化センタースタジオ2

稽古風景

とびっきりの言葉で喋りたい「ら抜き言葉」を嫌う男・海老名と、「ら抜き言葉」を使う男・伴。二人の間には […]

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財団主催
2023「平和の夕べ」コンサート【終了】
令和5(2023)年8月5日(土)/広島文化学園HBGホール

下野竜也 ©Naoya Yamaguchi(左)、萩原麻未 ©Marco Borggreve(右)

被爆78年を迎えるヒロシマのための祈りのプログラム下野竜也指揮による原爆犠牲者への追悼と祈りを捧げる […]

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ギャラリーG+広島市立大学芸術学部 共創展【終了】
令和5(2023)年6月20日(火) ~ 令和5(2023)年7月30日(日)/gallery G

藤田薫さんの作品

広島の気鋭のアーティスト3人の個展を続けて開催広島の若き芸術家を応援する企画。広島市立大学芸術学部を […]

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堀内誠一 絵の世界【終了】
令和5(2023)年7月1日(土) ~ 令和5(2023)年8月20日(日)/ひろしま美術館

『ぐるんぱのようちえん』1965年 福音館書店 ⒸSeiichi Horiuchi

絵本原画から雑誌ロゴまで!絵本『ぐるんぱのようちえん』や『たろうのおでかけ』で知られる堀内誠一(19 […]

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Okagesama de ハワイ日系女性の軌跡【終了】
令和5(2023)年7月15日(土) ~ 令和5(2023)年7月28日(金)/横川シネマ
未知なるハワイに渡った女性たちを伝えるドキュメンタリー。日本の幕末期に始まった、日本人のハワイ移住。 […]

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財団主催
こども
企画展「夏休み おばけの博物館」【終了】
令和5(2023)年7月15日(土) ~ 令和5(2023)年8月27日(日)/郷土資料館

定番の「鬼」実は…

ことしの夏もおばけ(妖怪)がやってくる夏に必ず話題となるおばけ(妖怪や化け物)の世界を紹介するととも […]

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特集

ひろしまオペラルネッサンス W.A.モーツァルト作曲「フィガロの結婚」
ドタバタ喜劇から大団円のラブコメディー、人気のオペラ作品で皆がハッピーな気分に。フィガロとスザンナは愛し合う若いカップル。結婚式を控えた2人の前に、スザンナに横恋慕する伯爵、その伯爵の愛を取り戻そうと策をめぐらせる伯爵夫 […]

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表紙インタビュー ひと・こえ

イラスト/田中聡

音楽が人と人を繋ぎ、どんどん大きな輪になるように。

小島 燎さん(こじま・りょう)
ヴァイオリニスト
フランスと日本の二拠点で活動するヴァイオリニスト。パリ在住。広島出身。5歳より父・小島秀夫の手ほどきによりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール第1位、広島県教育委員会より『メイプル賞』、広島市長より『フェニックス賞』 、ABC新人コンサート音楽賞、青山音楽賞バロックザール賞など、受賞多数。これまでに長原幸太、小栗まち絵、レジス・パスキエ、堀米ゆず子の各氏に師事。修道高校および京都大学総合人間学部を経て、2015年に文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として渡仏、パリ・エコールノルマル音楽院・パリ国立高等音楽院を卒業。現在、ソロ・室内楽を中心に、国立オーヴェルニュ管弦楽団をはじめとする各地のオーケストラの客演コンサートマスターも務めるなど、活発な演奏活動を行うかたわら、一般社団法人コジマ・ムジカ・コレギア理事長として「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」総合プロデューサー、室内楽セミナー「しまなみ音楽祭/5月の尾道音楽学校」代表・音楽監督を務める。

父・小島秀夫氏(元広島交響楽団コンサートマスター)が広島で音楽家や愛好家の育成、活動の素地作りに尽力する姿を見て育った燎さん。フランスでの音楽活動と父の跡を継ぐ広島での育成活動の先にある、ご自身が目指す境地について伺いました。

■音楽のある環境で育つ

私自身、父が創設したコジマ・ムジカ・コレギア、広島ジュニアオーケストラ、HIROSHIMA MUSIC FESTIVAL(※)などの活動の中で育ちました。私にとってオーケストラの練習場は自分の家、一緒に弾く仲間やその保護者は家族のようだと感じていました。一人っ子だった私は、仲間と一緒に一つのステージに向けて協力することが楽しく、それで音楽を続けてきたといっても過言ではありません。個人技術の鍛錬に終始するのではなく、音楽が人と人を繋ぎ、どんどん大きな輪になっていく。むしろ音楽はそのためにある。幼い頃にそのようなことを肌で実感できたのは、幸運でした。

(※)現・しまなみ音楽祭/ 5月の尾道音楽学校

■未来への種まき

広響を退任後、若い音楽家のために残りの人生を捧げる父の姿を見て、音楽家はただ演奏するだけではなく、次世代を育成し、地域の文化振興に尽くすものだとおのずと思うようになりました。ですから、20代の頃から自分の研鑽と並行して、父の活動を引き継ぐようになったのは、自然な成り行きだったと思います。
日本では競争に勝たないと生き残れないという空気を感じることがありますが、音楽は本来、音を楽しむためのもの。「競争より協調」とは父が常に言っていた言葉で、私としてはその根本を伝え続けたい。楽しむために努力をする、そういう風に子どもたちが感じられる場を守っていきたいです。
フランスでの演奏活動は、自分のヴァイオリニストとしてのキャパシティーを高めますが、それはすなわち、次世代に伝えることの引き出しを増やすことにもなります。ですから、パリと広島の両輪で活動することは私にとって必然かつ不可欠なことで、築いたキャリアや人間関係がいつの日か広島で大きく花開くといいなと思い、日々努力を続けています。

「青少年のためのオーケストラの祭典」はこちら

〜おうちで楽しむ〜 わたしのおすすめBOOK

浅田三恵子さんおすすめの一冊『とうちゃんのトンネル』

作・絵:原田泰治
定価:1,320円(税込)
出版社:ポプラ社
発売中

どんな時も心を明るくする音楽の力

数年前に本屋さんでこの絵本に出会いました。手にとった理由は、表紙に木琴が描かれていたから。画家の原田泰治さんが、自身の幼少体験を描いた話だということは、購入後に知りました。
戦争を機に一家で田舎に移り住み、開墾から始める物語です。水を得るため父はトンネルを掘りますが、なかなか進めません。疲れ果てた父のため、泰治少年は木琴で「こぎつねこんこん」を演奏します。息子の木琴に励まされ、元気を取り戻す父。私は自分が初めて木琴に触れた日の感動を思い出しました。
現在私はマリンバ教室を主宰していますが、私の時代はマリンバではなく、幼稚園で触れた木琴が原体験。以来この楽器が大好きになり、ずっと夢を追っています。
泰治さんの時代には戦争があり、それは大変だったと思います。それでも息子の木琴で家族は明るくなるのです。大変な境遇でも、辛い時でも、音楽は人を幸せにできるということを、この絵本から改めて感じます。

浅田 三恵子さん

日本マリンバ協会広島支部長。「広島ジュニアマリンバアンサンブル」のコンサートを7月29日に開催(会場:広島県民文化センター)

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to you市民パブリシストによるバックステージレポート

「虫さがし『初夏の昆虫』」
文・写真: to you市民パブリシスト 檜垣全次郎

5月最終の日曜日。広島市森林公園こんちゅう館で「虫さがし『初夏の昆虫』」のイベントが行われました。集まった参加者は事前に申し込まれた子どもたちと保護者の方々。集合場所の部屋では開始を待つ間に本棚に置いてある昆虫関連の図鑑や絵本を黙々と読みふけっている子どもたちの姿が並んでいました。

虫探しの開始前、注意事項や安全に関する説明が終わると初夏の園内へ出発です。普段は開放されていない施設や林の中、観察池を巡ります。大きな虫取り網をひらひらさせた職員の松尾さんは先頭を進む案内人、みんなを見守るしんがりは久我さんです。

園内の虫探し、外に一歩足を踏み出したところですぐに松尾さんの解説が始まりました。「これはテングチョウです。羽化したばかりですね」。子どもたちの背後からのぞき込むと夏を感じて蛹(さなぎ)から出たばかりのチョウがじっとしていました。次は金ぴかの虫を発見。「オオセンチコガネです。動物のフンを食べる虫なので触った人は後でしっかり手を洗ってくださいね」。林の中に入って地面を動く虫たちの発見は子どもたちが主役です。素早く見つけてさっと採ります。子どもたちは平気でも大人たちからは「もっといいもの捕まえて」と注文が聞こえてきました。虫をみつけて名前を知る。見つかる場所を知る。見つかる時期を知る。

自然の精妙さに対する驚きや感性を素直に表現する子どもたちと、目線を落として一緒に自然に触れる保護者の方々。

施設の飼育室で展示されている虫たちも魅力的に活動しています。屋外の身近な環境に潜む虫たちを知っていく事も楽しく貴重な体験に見えました。こんちゅう館では年間をとおして色々なイベントが予定されています。自分は昆虫嫌いだと決めつけている方も、自分にあったイベントをみつけて参加されると自分の中に眠っていた意外な感性が目覚めてくるかもしれません。

※「to you 市民パブリシストによるバックステージレポート」は3 ヵ月毎に掲載します。

グループ紹介(なかまたち)

NTT西日本中国吹奏楽クラブ =吹奏楽=

1955年に広島電報局の有志 10数名が同好会としてスタートした後、名称を変えつつ活動を続け、現在は会社の枠を超えた 20歳〜60歳の約 40名が所属。年2回の定期演奏会のほか、全日本吹奏楽コンクールに参加し、毎年優秀な成績を収めています。また、学校やイベント演奏など地域貢献も大切にしており、演奏技術の錬磨とともに音楽を介した部員相互の融和、人間的な成長を目指しています。

全体練習(週末14:00〜18:00)のほか、パート練習、セクション練習で細やかな音作りをします。

「第72回定期演奏会 七夕コンサート」はこちら

ホームページはこちら

Mail Box みなさんからのお便りです

●特徴的な作品を面白く鑑賞

はつかいち美術ギャラリーに行きました。「うるおうアジア」展で、福岡アジア美術館蔵の作品展です。普段目にしない、インド、ベトナム、中国などの絵画が中心です。それぞれの国の特徴もあり、いつもとは違った毛色の作品を面白く鑑賞し、本家の福岡アジア美術館にも行きたくなりました。今流行りのグローバルサウスではないですが、中南米やアフリカなどマイナーな国の美術や映画、音楽等も広く体験する機会があればよいです。(西区 平井忠博さん)
☆独特の色使いや世界観を持った作品から、アジアの国々を旅しているかのようなエネルギーを感じ取れますよね。広島で普段あまり見ることができない国々のアートがもっと楽しめるようになるといいですね。(編)

●巡回新協展にて

広島県立美術館県民ギャラリーの巡回新協展に行ってきました。石崎将浩さんの「廃墟と戦禍の狭間で」が印象的でした。崩れ落ちたウクライナの建物の前で人形を抱きしめる少女を描いた作品でした。広島には外国人観光客も増え賑わいが戻ってきていますが、世界の現実を考えると胸が痛みます。(呉市 YUKOさん)
☆大きなキャンパスいっぱいに描かれた少女とその背後にある戦争の惨状、この作品はロシアの侵攻が始まりしばらくした頃に描かれたそうです。今もこの状況に苦しんでおられると思うと胸が張り裂けそうですね。早く平和になることを願うばかりです。(編)

●ひろしまゲートパークプラザに行ってきました

旧広島市民球場跡地にオープンした、ひろしまゲートパークプラザに出かけた。昼食を食べているとイベント広場からにぎやかな女性の声がする。覗いてみると舞台には、ピンクのTシャツにフリフリのミニスカート、頭にはピンクのリボンを付けた中年男性の姿があった。奇抜な衣装や声のギャップに度肝を抜かれたが、体を張って披露された大道芸は見応えも笑いも十分。知らない人同士が輪になって座り、笑い合える日常が戻ったことに感謝。(佐伯区 sinceさん)
☆新しくできたこの場所、週末にはイベントが行われ、平日は気軽に入れる飲食店などが並んでおり人が集まりそうですね。ここで行われるイベントも「to you」で積極的に発信していきますのでお楽しみに!(編)


今月のプレゼント

「Mail Box」に投稿してくださった方には抽選でプレゼントを進呈いたします。
堀内誠一 絵の世界(5組10名様)
演劇企画室ベクトル第25回本公演「ら抜きの殺意」(7/29(土)14:00の回、7/30(日)10:00の回/2組4名様/希望日を明記)
ひろしまオペラルネッサンス「フィガロの結婚」(2組4名様/希望日を明記)

投稿は、投稿フォーム、FAX、郵送で受け付けています。詳しくは「『Mail Box』への投稿はこちら」からご確認ください。
◆締切/令和5年(2023)年7月10日(月)必着 ※当日消印有効

「Mail Box」への投稿はこちら

ほっと文芸│市民文芸作品集「文芸ひろしま」より

あと一歩 届かぬことで 継なぐ夢
上西 暎子(第32号一般の部・川柳部門)


セミ鳴いた これから夏が 始まるぞ
川嶋 崇道(第32号ジュニアの部・小学生高学年・俳句部門)

詳しくはこちら

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「to you」のご案内

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(公財)広島市文化財団 企画事業課「to you」係
TEL.082-244-0750 FAX.082-245-0246

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