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文化情報マガジン「to you」

「to you」2023年5月号

令和5(2023)年4月25日(火)発行

今月のおすすめイベント

玉川太福 五ケ月連続通し公演 浪曲版「任侠流れの豚次伝」【終了】
令和5(2023)年4月9日(日)、令和5(2023)年5月14日(日)、令和5(2023)年6月4日(日)、令和5(2023)年7月9日(日)、令和5(2023)年8月20日(日)/広島工業大学広島校舎
ライブ浪曲で魅せる! 任侠劇。俠客伝(きょうかくでん)「清水次郎長伝」をもとにした新作浪曲10話を5 […]

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財団主催
特集 佐藤忠男のベスト・ワン【終了】
令和5(2023)年5月3日(水・祝)、令和5(2023)年5月4日(木・祝)、令和5(2023)年5月6日(土)、令和5(2023)年5月7日(日)、令和5(2023)年5月12日(金)、令和5(2023)年5月13日(土)、令和5(2023)年5月14日(日)、令和5(2023)年5月25日(木)、令和5(2023)年5月26日(金)、令和5(2023)年5月27日(土)、令和5(2023)年5月28日(日)/映像文化ライブラリー2階ホール

三文役者 Ⓒ近代映画協会

1980年代後半以降の日本映画の秀作を紹介昨年逝去した映画評論家・佐藤忠男さんが、映画雑誌『キネマ旬 […]

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財団主催
バンドフェス「令和ロック一発!」【終了】
令和5(2023)年5月5日(金・祝)/南区民文化センターホール

令和4年度の様子

今年も令和一発! 広島のロックの祭典!高校生から60歳代までの幅広い年齢層によるバンドフェス。ロック […]

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財団主催
パーカッションアンサンブルコンサート【終了】
令和5(2023)年5月5日(金・祝)/安芸区民文化センターホール

ペットボトル太鼓と昨年のコンサートの様子

同時開催 ペットボトル太鼓をつくろう!打楽器ワークショップ修了演奏会。受講生・講師と音大生有志が、打 […]

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財団主催
オープンプラザシアターvol.265 シニアJaZZライブコンサート 2023【終了】
令和5(2023)年5月13日(土)/東区民文化センターオープンプラザ
スイングからビバップまでスィングJAZZの名曲からビバップJAZZまで多彩な曲をおおくりします。思い […]

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財団主催
令和5年度南区民文化センター 文化芸術支援事業 INAGO-DX ROUND9.5「ベースブルース」【終了】
令和5(2023)年5月13日(土)、令和5(2023)年5月14日(日)/南区民文化センタースタジオ
僕ハ僕ヲ批判スル昭和の一大事件として、人々の記憶に残る「連合赤軍事件」。一連の運動は多くの犠牲をもた […]

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けんみん文化祭ひろしま・第10回広島市の祭典【終了】
令和5(2023)年5月14日(日)/JMSアステールプラザ大ホール
文化団体48組による発表会。子どもからシニアまで、広島で文化活動するグループが集結。熱いパフォーマン […]

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第73回ガルボ魅惑の映画音楽~G7サミット参加国に因んで~【終了】
令和5(2023)年5月21日(日)/コジマホールディングス西区民文化センタースタジオ
参加7カ国にちなむ映画音楽。沖西慶子さん(ヴィオラ)と長沼靖子さん(ピアノ)のデュオ「ガルボ」。映画 […]

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財団主催
もうひとつのひろしまチェンバーソロイスツコンサート その2【終了】
令和5(2023)年5月24日(水)/JMSアステールプラザオーケストラ等練習場
広島の音楽家による激しい情感と情熱の調べを貴方に室内楽の喜びや醍醐味を届けるコンサート。28歳を少し […]

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Saxophone×Piano Duo Recital【(公財)広島市文化財団文化活動助成事業】【終了】
令和5(2023)年5月28日(日)/東区民文化センタースタジオ1

大住花菜子(左)、桐本萌絵(右)

演奏家2人の初共演。大住花菜子さん(ピアノ)、桐本萌絵さん(サックス)はエリザベト音楽大学の同窓生。 […]

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財団主催
音楽の花束~広響名曲コンサート~春【終了】
令和5(2023)年5月28日(日)/広島国際会議場フェニックスホール

鈴木秀美(ⓒK.Miura)(左)、小林海都(ⓒTsutomu Yagishita)(右)

広響が注目の指揮者、ソリストと共に奏でる名曲チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番をその実力で注目を集 […]

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財団主催
こども
あさみなみ子ども劇場『たのしいアニメ上映会』【終了】
令和5(2023)年5月28日(日)/マエダハウジング安佐南区民文化センターロビー

昨年の様子

みんなで見よう!みんなで笑おう!子どもたちに大人気アニメ「おしりたんてい」をロビーで上映します。真っ […]

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ヴィレッジ【終了】
令和5(2023)年4月21日(金) ~ 令和5(2023)年6月1日(木)/八丁座

©2023「ヴィレッジ」製作委員会

映像美も注目のサスペンス。『余命10年』の藤井道人監督オリジナル脚本によるヒューマンサスペンス。「親 […]

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財団主催
広島城企画展「学芸員のオススメ~PART5」【終了】
令和5(2023)年4月22日(土) ~ 令和5(2023)年7月17日(月・祝)/広島城天守閣第四層企画展示室

里見雲嶺「双兎図」(広島城蔵)

広島城のお宝発見!広島城の収蔵品のうち、なかなか展示の機会に恵まれないもの、興味深いものの中から広島 […]

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Hiroshima Art Galleries Week 2023【終了】
令和5(2023)年4月29日(土・祝) ~ 令和5(2023)年5月7日(日)/広島市を中心としたギャラリー13施設
広島のギャラリー共同企画!「もっと広島のギャラリーを知って楽しんで」と広島市内外13ギャラリーがコラ […]

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天野寛子フリー刺繍画展-爆と曝-【終了】
令和5(2023)年5月23日(火) ~ 令和5(2023)年5月28日(日)/gallery G
刺繍で綴る言葉と惨禍。フリー刺繍画家で昭和女子大学名誉教授の天野寛子さん。著書『戦後日本の女性農業者 […]

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特集

【G7広島サミット関連】 アートやイベントでG7広島サミットを応援
#HIROSHIMAミライバトン 豪華アーティストが広島に集結し、平和への願いを音楽に込めて渾身のパフォーマンスを披露。出演は、ボーカルATSUSHIが完全復活を宣言したEXILE、アイドルグループのSTU48や広島出身 […]

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表紙インタビュー ひと・こえ

イラスト/田中聡

音楽家である前に一人の人間としてどう生きるかが大切。

五嶋 みどりさん(ごとう・みどり)
ヴァイオリニスト
11歳でニューヨーク・フィルとの協演で衝撃的なデビューを果たして以来 40年、たゆまぬ研鑽を重ね、世界のトップアーティストとして活躍を続ける一方、20歳で設立した「認定 NPO法人ミュージック・シェアリング」(日本)、「Midori& Friends」(米国 NY)を主軸に、あらゆる人々に“本物の音楽”を届けて 30周年を迎えた。音楽家/教育家/社会活動家のロールモデルを体現し、その活動を次代に継承する。常に音楽家、芸術家以前に人間のあるべき姿を追究するMIDORIが発信するメッセージを愛器グァルネリ・デル・ジェス「エクス・フーベルマン」(1734年製)が伝える。2007年には国連ピース・メッセンジャーに任命され、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に果敢に取り組む。クリスタル賞(ダボス会議)、米国ケネディ・センターより「名誉賞」など国際的な受賞歴多数。現在、カーティス音楽院等で教鞭をとる。昨年 11月に満を持して発売された「ベートーヴェン・ソナタ全集」は比類なき巨匠の名演と評され、デビュー 40周年記念のスタートを飾る。

公式サイト    Facebook   ミュージック・シェアリング

幼少期から華々しい活躍を遂げ、長年世界の大舞台に立ち続けるヴァイオリニストの五嶋みどりさん。5月の演奏会を前に、音楽家としての人生について伺いました。

■ステージへの準備

コンサートだからと特別なことはせず、普段通りの落ち着いたシンプルな生活をしています。子どもの頃から演奏会に出演する機会に恵まれ、ホールで過ごす時間も長かったので、私にとっては、楽屋はリビングルームのような、アットホームに感じられる場所です。
演奏家にとって「聴く」というのはとても大事なことだと思っています。ステージでは、音そのもの、音の響き、音楽から伝わってくる意味、一緒に演奏しているピアニスト、オーケストラ、指揮者などの共演者の思いに耳を傾ける。いろいろな意味で音楽家にとって欠かせない大切な「聴く=集中すること」に重きを置いて演奏できるよう心がけています。

■よい音楽家とは

よい音楽家である前に、一人の人間として世の中を見てみると、人としてするべきこと、したいこと、今の世の中に必要なこと…いろいろなことがあり、私自身がどのように生きたいのかを考えたとき、モチベーションや向上心を持って、目標に向かって、夢を描きながら生活をしていきたいと思っています。そのためには、ある程度、自分個人の欲というのは捨てるよう努力したいと考えています。

■長年継続している社会貢献活動

音楽を通じての社会貢献活動に30年以上、携わってきました。自分が知らなかった、気づかなかったところで、人々と共感しあう大切さ、想像もできなかった体験など多くのことを学ばせていただいたと思っています。活動を通して音楽に救われる経験もさせていただきました。これらの体験・経験は、いろいろな意味で私の考え方、アイデアに影響していると思いますし、私のパーソナリティーを形作っていると思います。

<五嶋みどりさん出演>
広島交響楽団 第431回定期演奏会 創立60周年記念プレミアム定期(1)~五嶋みどり デビュー 40周年記念~
広島交響楽団創立60周年と、五嶋みどり氏デビュー 40周年を共に祝うコンサート。折しも時はG7広島サミット開催前夜の5月18日。平和への思いを胸に、広響が新たな一歩を踏み出す特別な夜になりそう。
【出演】指揮:下野竜也 ヴァイオリン:五嶋みどり
【曲目】チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35 ブルックナー/交響曲第1番ハ短調 WAB 101
時/5月18日(木)18:45~
場/広島文化学園HBGホール
料/S席8,000円、A席7,000円、B席6,000円(学生1,500円) sold out
問/広響事務局 TEL.082-532-3080

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〜おうちで楽しむ〜 わたしのおすすめBOOK

山本 功さんおすすめの一冊『新・ラグジュアリー 文化が生み出す経済 10の講義』

著:安西洋之/中野香織
2,068円(税込) 発売中
発行:クロスメディア・パブリッシング
発売:インプレス

「新しいラグジュアリー」と広島のポテンシャル

近年欧州を中心に広がる「新しいラグジュアリー」の動向をまとめた本書。従来のラグジュアリーが高価で希少価値のある製品やサービスを指していたのに対し、「新しいラグジュアリー」は、単に高価であるだけでなく、新しい意味や文化の創出にも力点を置く潮流として注目されています。独自の価値を創出するために、地域の文化や人文知に光を当てることの重要性が増しているのです。
広島には大都市とは異なる独自の文化資源があります。けれども、それを「おしい!」と自嘲してしまう程度には、特徴を生かしきれていない気がしてなりません。本書では、「ラグジュアリー」の反対語は「Vulgar(下品)」だと紹介していますが、金銭的価値だけでなく、独特の「品」も求められているのです。
地方都市から現代美術の価値創造に携わる者として、差異を見つめ、細部にこだわり、独自性を生かすやり方でできることがあるはずだと、励まされた一冊でした。

山本 功さん

アートマネジメント事業を手掛ける「タメンタイ」の代表。中区で「タメンタイギャラリー鶴見町ラボ」を運営。

季節の花散歩

久保 晴盛さん
季節でさまざまな表情を見せる広島市植物公園。広報の久保さんに、季節の見どころや植物公園だけのコレクションを紹介していただきます。

県内一のコレクション、植物公園のバラ

5月は春バラのベストシーズンで、園内はとても良い香りに包まれます。世界の人に愛されたバラは、なんと数万以上の園芸品種が知られています。当園では、歴史的に貴重な品種(オールドローズ、アーリーモダンローズ)を中心に、約850品種を展示しています。県内一のコレクションの中からは、きっと皆さんの好きな一花が見つかることでしょう。

「生きた教科書」として、バラを体系的に学べるのも植物公園ならではの魅力の一つ。例えば、紀元前から栽培され、栽培バラの始祖とも呼ばれるロサ・ガリカ・オフィキナリス(ガリカ系)や香水として有名なロサ・ダマスケナ(ダマスク系)など個性的な品種の展示は必見です。また、広島ならではの展示として、平和にちなんだバラもおすすめ。欧米各国や国内の平和団体等から広島市に寄贈されたバラは平和大使の役割を担っており、「広島平和記念公園」と名付けられたものもあるんですよ。

高台のバラ園からは、世界遺産の島「宮島」を一望できます。週末の日中(10時〜 12時、13時〜 15時)は、バラ園まで電動カートを定期運行していますので、ぜひお立ち寄りください。

バラ園からの眺望

お知らせ

■ローズフェスティバル
期間:5月6日(土)〜 5月31日(水)
バラの見頃の期間に合わせ、バラ講習会、ボランティアガイドによるバラ園ツアー(期間中の土日)などを実施します。

詳しくはこちら

■特別企画展「牧野富太郎と広島」
期間:4月15日(土)~ 6月7日(水)
連続テレビ小説「らんまん」のモデルで、生涯において命名した植物の学名は1500を超え、「牧野日本植物図鑑」でよく知られている植物学者 牧野富太郎博士の人物とその功績、広島での足跡を紹介します。

詳しくはこちら

グループ紹介(なかまたち)

イチヱンポッポフィルム =映画制作・上映=

1986年から広島を拠点に活動を始めた老舗サークル。当初は反戦映画を含むファンタジー系作品を中心に、その後、延べ 19人の監督の手によるラブコメ・アート・SF特撮・ヒロイン活劇など「娯楽映画」を意識した多種多様なジャンルの計47作品を世に送り出してきました。
現在、年1 ~ 2本ペースを目標に、主に土・日・祝日を中心に撮影を行っています。メンバーは″昭和世代”の5人を中心に、作品ごとにキャスト・スタッフで多くの若者も参加しています。

「広島産ヒロインアクションチャンピオンまつり」はこちら

お問い合わせ先/イチヱンポッポフィルム ✉ichienpoppo@gmail.com

ホームページはこちら

Mail Box みなさんからのお便りです

●ピカソの作品展

ひろしま美術館で開催中の「ピカソ 青の時代を超えて」を観てきました。作品の描き方、色の使い方、線の使い方、表現の仕方等などピカソの多才な才能にただただ感動するばかりでした。当時の時代背景を考えながらピカソの内面も知ることができた素晴らしい作品展でした。(西区 金のがちょうさん)
☆周りの人や時代に大きく影響を受け年数を重ねるごとに作品のテーマが大きく変わっていくのがよく分かりました。作品数がかなり多いので、もう一度訪れればまた別の発見があるかもしれませんね。(編)

●バックステージレポートを読んで

4月号の「to you市民パブリシストによるバックステージレポート」(装丁を楽しむ)を拝見しました。よく読書をしていた頃、まずブックカバーを外して、装丁の材質の手触りやデザインを楽しんでから、読み始めていました。本は芸術品としても楽しめるものだと思います。(安芸区 おきなぐささん)
☆同じタイトルの本でも時代によって装丁が移り変わる様子などが分かる企画展のレポートでしたね。本は素敵なデザインが多く、お部屋に飾って楽しんだりすることもできますね。(編)

●森の中のような植物園

習い事の仲間と高知県の牧野植物園に行ってきました。園内は、まるで森の中を散策しているようでとても気持ちの良い場所でした。(安佐南区 いちごさん)
☆現在放送中の連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルとなった植物学者の牧野富太郎の出身地にある博士ゆかりの植物園ですよね。素敵な旅でしたね。広島市植物公園でも牧野博士の企画展を開催中です。こちらもぜひ!

特別企画展「牧野富太郎と広島」はこちら


今月のプレゼント

「Mail Box」に投稿してくださった方には抽選でプレゼントを進呈いたします。
八丁座・サロンシネマ共通鑑賞券(6月末日まで有効)(3組6名様)
音楽の花束 広響名曲コンサート<春>(2組4名様)
広島産ヒロインアクションチャンピオンまつり(2組4名様)

投稿は、投稿フォーム、FAX、郵送で受け付けています。詳しくは「『Mail Box』への投稿はこちら」からご確認ください。
◆締切/令和5年(2023)年5月10日(水)必着 ※当日消印有効

「Mail Box」への投稿はこちら

ほっと文芸│市民文芸作品集「文芸ひろしま」より

春愁や 空き缶蹴れば 空が鳴る
植木すみ子(第32号一般の部・俳句部門)


たんぽぽが わたげになって とんでゆく
ふじ井友也(第32号ジュニアの部・小学生・低学年・俳句部門)

詳しくはこちら

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募集についてはこちら

「to you」のご案内

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(公財)広島市文化財団 企画事業課「to you」係
TEL.082-244-0750 FAX.082-245-0246

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