特集あなたの想いを綴ってみませんか。
【第34回市民文芸】作品募集
募集期間：令和6年11月1日（金）～令和7年2月28日（金）
市民の皆さんの創意あふれる文芸作品を募集します。
入賞・入選作品は、令和7年12月発行予定の市民文芸作品集「文芸ひろしま」第34号に掲載します。ふるってご応募ください。
◆募集期間
令和6年11月1日（金）～令和7年2月28日（金）まで
※当日消印有効（Eメールについては、令和7年3月1日午前0時締切）
※窓口受付時間／月～金（11/4、12/30～1/3、1/13、2/11、2/24を除く）の午前9時から午後5時まで
◆応募資格 （①か②のいずれかに該当）
①広島市内に在住または通勤、通学している人
②広島市内で文芸活動を行っている人
◆募集部門・規定
| 一般の部（年齢不問） | ①短歌 | 各部門1人2首(句)まで。 （はがき等の用紙１枚に連記）。 | |
| ②俳句 | |||
| ③川柳 | |||
| ④詩 | 各部門1人１編。 400字詰め原稿用紙A4判 （パソコン原稿の場合はページを20字×20行に設定） | ④5枚以内 | |
| ⑤小説・シナリオ・児童文学 | ⑤50枚以内 | ||
| ⑥エッセイ・ノンフィクション | ⑥30枚以内 | ||
| ジュニアの部（小・中学生） | ⑦詩 | ⑦3枚以内 | |
| ⑧俳句 | 1人2句まで。 （はがき等の用紙１枚に連記）。 | ||
◆応募方法
応募部門、題名（④～⑦のみ）、氏名（ふりがな）、ペンネーム（ふりがな）、年齢、郵便番号、住所、連絡先（電話番号、Eメールアドレス）、学校名・学年（⑦、⑧のみ）、広島市外在住者は、通勤・通学・文芸活動先のいずれかの名称と所在地を①～③と⑧は、はがき等の用紙に明記し、④～⑦は別紙に明記、作品原稿に添付し、持参、郵送、Eメールのいずれかでご応募ください。
※応募作品は日本語による自作かつ未発表の作品に限ります。
※応募原稿はお返ししません。
※作品受付後の変更または訂正、加筆はできません。
※学校、学級単位の応募は、必ず部門ごとにまとめ、担当職員名を明記してください。
※入賞・入選作品（作者名・ペンネームを含む）の出版権は当財団に帰属します。
◆賞
| 一般の部 ①②③④ | 入賞 | 1 席 | （1 名） | 10,000 円 |
| 2 席 | （2 名） | 5,000 円 | ||
| 3 席 | （5 名） | 3,000 円 | ||
| 入選 | 佳作 | （若干名） | 賞金なし | |
| 一般の部 ⑤⑥ | 入賞 | 1 席 | （1 名） | 30,000 円 |
| 2 席 | （2 名） | 15,000 円 | ||
| 3 席 | （3 名） | 10,000 円 | ||
| ジュニアの部 ⑦⑧ | 入賞 | 1 席 | （1 名） | 図書カード3,000 円分 |
| 2 席 | （2 名） | 図書カード2,000 円分 | ||
| 3 席 | （5 名） | 図書カード1,000 円分 | ||
| 入選 | 佳作 | （若干名） | 賞品なし | |
◆発表
令和7年7月頃
『第33 回市民文芸』一般の部最年少入賞者
（小説・シナリオ部門二席）
「「もういいかい」の向こうには」作者
稲田凜さんよりメッセージ
この度はみなさまへのメッセージという素敵な機会をいただきまして光栄に思います。私は高校時代に所属していた文芸部で詩歌や小説を書いていました。現在は上京し、大学で日本文学を学びながら創作活動を続けています。
高校時代に感じていたことや大好きな広島の風景や方言を詰め込んだ作品で賞をいただいた時、広島で暮らし、もがき、成長した自分を肯定してあげられたようで嬉しかったことを覚えています。
私は自分が経験したことや感じていることをもとに創作活動をしています。あの時の作品はあの時の私にしか書けなかったものであり、いくら拙くてもとても愛おしいものです。みなさまにもきっと、今しか書けないこと、今しか持ちえない感性があると思います。ぜひ文芸作品として表現してみてはいかがでしょうか。
広島市内の図書館や公民館等でご覧いただけるほか、
一部書店で販売しています。 1,200円(税込)
作品送付先及び問合せ
(公財)広島市文化財団「市民文芸作品募集」係
〒730-0812 広島市中区加古町4番17号
JMSアステールプラザ内
TEL.082-244-0750
応募フォームからは、令和6年11月1日(金)から受付開始です。