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令和7(2025)年1月27日(月) 更新

市民美術作品集「美術ひろしま33」

「美術ひろしま」は、昭和56(1981)年の創刊以来、広島ゆかりの作家による優れた作品や広島市内で話題となった美術展、美術界の動きなどを継続して記録しており、バックナンバーとあわせると広島の戦後の美術史を網羅できる貴重な資料となっています。
今号では、令和4(2022)・令和5(2023)年度の広島の美術をとりまく状況や、広島在住・ゆかりの作家の特集、話題の展覧会等を紹介。この2年間の広島美術界のニュースを一望できる一冊です。

概要

令和7(2025)年1月刊行
A4判、112ページ、3,000円(税込)

目次

掲載項目内容

WORKS

各種展覧会に出品された優れた作品24点を紹介

掲載作家(50音順)/市川礼子、梅田綾香、大庭孝文、亀川果野、川野由紀、菅亮平、鬼頭純平今野健太、坂本淳、谷温子、津川奈菜、トう、友定睦、中内共路、中西紗和、ナギソラ、野村拓也平浜あかり、前田力、水野淳子、三ツ谷麻野、吉岡日香里、吉川由夏、吉田真也

特集広島市現代美術館リニューアル

都市と表現

平和記念公園と原爆ドーム、そしてエディオンピースウイング広島
○原爆ドーム周辺で行われた表現行為
○エディオンピースウイング広島の竣工

話題の展覧会

美術館等の独自企画の中から注目の展覧会を紹介
○第1回ひろしま国際平和文化祭 HIROSHIMA FESTIVAL 2022
○皇室の美と広島-宮内庁三の丸尚蔵館の名品から-
○秋の所蔵作品展 + 広島県立美術館・広島市現代美術館合同企画
 ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展
○ひろしま美術館開館45周年記念 ピカソ 青の時代を超えて
○リニューアルオープン記念特別展 Before/After
○未来に伝えてほしい歴史があります。広島の記憶
○第11回ヒロシマ賞受賞記念 アルフレド・ジャー展

CLOSE UP ひと・仕事

今、ホットに活躍する作家たちの一貫した活動などに焦点をあてて紹介

○福本弥生 日展・洋画 特選相つぐ広島の女性陣
○黒田大スケ 寄る辺なきためのプラクティス
○玉垣光 ─自己探究からの「人間物語」─
ひろしまが生んだ美術作家たち 広島ゆかりの美術作家について紹介
○中丸雪生 広島に芸術の種をまいた人

展覧会の記録
(2022年4月~2024年3月

○広島市内の美術館・画廊等で開催された2年分の展覧会の記録
○展覧会の記録に掲載した会場リスト
WORKS作家リスト

WORKS掲載作家プロフィー

販売場所・郵便販売について

お問い合わせ先

(公財)広島市文化財団 企画事業課「美術ひろしま」係
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 JMSアステールプラザ内
TEL.082-244-0750 FAX.082-245-0246

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