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令和7(2025)年3月14日(金) 更新
財団主催

令和7年度能楽ワークショップ「能楽入門講座」受講者募集【応募締切/6月9日(月)】

日本の伝統芸能「能楽」を体感できる講座です。「シテ方(主役)・喜多流」の素謡(すうたい)を中心に練習し、10月13日(月・祝)に能舞台で開催される「市民能楽のつどい」で発表します。

講師:広島市能楽愛好者連盟 喜多流 大上 寿美子・野口 みどり
   【特別講師として 横山 幸彦氏(重要無形文化財総合指定保持者・能楽小鼓方幸流)】
演目:「羽衣(はごろも)」

開催日

令和7(2025)年6月27日~10月24日の主に毎週金曜日18:30~20:30(準備・片付け含む)【全16回(予定)】

時間

原則、毎週金曜日 18:30~20:30(準備・片付を含む) 全16回(予定)

会場

JMSアステールプラザ

4階大広間、2階中ホール

受講料

6,000円(教本代を含む、全16回分)
※その他、自己負担あり(白足袋、希望者は発表の際の衣装代等)

講師

広島市能楽愛好者連盟 喜多流 大上寿美子・野口みどり
特別講師として、横山 幸彦氏(重要無形文化財総合指定保持者・能楽小鼓方幸流)

発表曲

「羽衣」(はごろも)

 仲間と釣りに出かけ、松の枝に掛った美しい羽衣を見つけた三保の松原に住む漁師・白龍。家宝にするため持ち帰ろうとした白龍のもとに天女が現れて、その羽衣を返してほしいと頼みます。はじめは聞き入れず、返そうとしない白龍でしたが、「それがないと天に帰れない。」と悲しむ天女の姿に心を動かされ、天女の舞を見せてもらう代わりに衣を返すことにします。天女は喜び、月宮の様子を語り、三保の松原を賛美しながら舞い続け、霞にまぎれて消えていきました。

主な日程及び内容

6月27日(金)    オリエンテーション
7月4日(金)~    謡の稽古
10月13日(月・祝) 「市民能楽のつどい」に出演
10月24日(金)    反省会

募集内容

対象 中学生を除く15歳以上
募集人数 30人
応募方法 こちらからご応募ください
応募はこちら

※上記での応募が困難な場合は、次の様式に記入し、印刷してお問い合わせ先へご応募ください。

参加申込書

締め切り 令和7(2025)年6月9日(月) ※必着

 

お問い合わせ先

(公財)広島市文化財団 企画事業課「能楽入門講座」係
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 JMSアステールプラザ内
TEL.082-244-0750 FAX.082-245-0246

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