令和6(2024)年12月23日(月) 更新
見えないモノたち 松川華子 日本画展
異界との狭間を日本画で。
日本美術院の院友で、広島市立大学芸術学研究科博士後期課程に在籍中の日本画家・松川華子さんの作品。
近年取り組んでいるのは、現実と異界の狭間を表現すること。柳田国男「妖怪談義」から着想した妖怪物語、「地獄草紙(奈良国立博物館所蔵)」の模写などを紹介する。日本画を見て、不思議の世界を旅できそう。作家本人による作品解説会(1 月10 日(金)14:00~)も有。
開催日
令和7(2025)年1月8日(水) ~ 令和7(2025)年1月12日(日)
時間
10:00~19:00
1月10日(金)14:00〜14:30:ギャラリートーク(作者による解説)
会期中無休
会場
広島市立大学芸術資料館
5階 展示室
料金
無料
お問い合わせ先
広島市立大学芸術資料館 TEL.082-830-1821